A型、AB型がかかりやすい重病は?血液型・病気リスク一覧

「血液型で本当にわかるのは、性格や人との相性ではなく、かかりやすい病気だった。」、最新の科学研究で明らかになりました。
近年、大規模な集団疫学研究によって、血液型と一部の病気の発症に関連があることが科学的に証明され始めています。
医学界では、性格診断ではなく、こちらのほうが常識です。

【A型】がんと生活習慣病に注意が必要

□ 胃がん
□ 唾液腺がん
□ 前立腺がん(術後再発率)
□ 肺塞栓症(エコノミークラス症候群)
□ ノロウイルス
□ 細菌性髄膜炎
□ 貧血
□ 脂質異常症
胃がんになりやすいA型ですが、ピロリ菌に感染している場合、胃がんの発症リスクはさらに上昇します。
ピロリ菌検査で感染の有無を確かめ、感染していたら除菌しましょう。
前立腺がんの術後再発リスクも高いため、72歳頃までは毎年PSA検査を受けることを忘れずに。
また、近年、アルコールに適量はなく、飲めば飲んだだけがんのリスクが上昇することが示されました。
特にがんに注意したいA型は、がん検診と節酒に努めてください。

【B型】膵臓がん、感染症、肺の病気に用心を

□ 膵臓がん
□ 卵巣がん
□ 悪性リンパ腫
□ 肺塞栓症(エコノミークラス症候群)
□ 脳梗塞
□ マラリア
□ 肺炎
□ 結核
□ 淋病
□ 糖尿病(2型)
□ 高血圧
膵臓がんに最もなりやすいB型ですが、膵臓がんは早期発見が難しく、治療成績も良くありません。
膵臓がんのリスク因子には、糖尿病や肥満が挙げられるため、食事と運動による適正体重の維持が重要です。
肥満解消は、B型がなりやすい糖尿病や高血圧対策にも有効です。
呼吸器系の疾患にもなりやすいため、長引く咳は放置せずに呼吸器内科を受診しましょう。
肺炎はワクチンで予防できるため、65歳になったら接種を忘れずに。
【O型】血管系の病気は強いが消化器系の病気に弱い

□ 皮膚がん
□ 悪性リンパ腫
□ 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
□ コレラ
□ O157大腸菌
□ ピロリ菌
□ 細菌性髄膜炎
□ 貧血
O型は血液が固まりにくい体質のため、血管系の病気になりにくい特徴があります。
しかし、消化器の感染症にかかりやすく、特にピロリ菌感染で胃潰瘍や十二指腸潰瘍を繰り返す人が多いでしょう。
ピロリ菌は簡単な血液検査でスクリーニングできるので、O型には積極的に受けてもらいたい検査です。
ピロリ菌を除菌することで、潰瘍のほかに胃がんの発生リスクを下げることができます。
バリウム検査ではピロリ菌の感染有無は判断できません。

【AB型】重篤な病気や感染症にかかりやすい

□ 卵巣がん
□ 悪性リンパ腫
□ 肺塞栓症(エコノミークラス症候群)
□ 心臓病
□ 脳梗塞
□ 認知障害
□ デング熱
□ インフルエンザ
□ 細菌性髄膜炎
□ 梅毒
AB型は、脳梗塞や心臓病をはじめ、麻痺などの後遺症や生活の質を低下させる重篤な疾患にかかりやすい傾向があります。
睡眠不足や質の悪い睡眠は、脳梗塞や心臓病を引き起こす動脈硬化を促進させるため、規則正しい生活が重要です。
感染症にもかかりやすく、なかでも梅毒に最もかかりやすい血液型といわれています。

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