韓国メディアが報じる文大統領の認知症疑惑

韓国メディアの間で、文大統領に関わる“ある疑い”が囁かれています。

5月21日、在韓米軍司令官を大統領府に招いた昼食会で、文氏の発言が騒動を巻き起こしました。
「韓米同盟の強固さと両国の緊密な協力は、最近の北朝鮮の“ダンド”ミサイルを含む飛翔体発射への対応でも輝きを放った」
大統領が「弾道ミサイル」と認めたのか――韓国メディアは大騒ぎとなり、大統領府には「政府の判断が変わったのか」との問い合わせが相次ぎました。
慌てた大統領府が文氏に確認し、「報道官が大統領に『弾道ミサイルとおっしゃいましたが、それでいいですか』と尋ね、大統領が『私がそんなことを言ったか。短距離ミサイルだ』と答えた」という異例の訂正をしました。
この様子は〈「短距離(ダンゴリ)」を「ダンド」と言い間違えることがあり得るかどうかはさておき、何かコメディーを見ているようだ〉(5月22日付「朝鮮日報」社説)などと呆れた調子で報じられました。

文大統領が海外要人との会合で、言い間違いやおかしな言動を最近は特に頻発しており、一歩間違えば外交問題に発展しかねないようなケースも起こっています。

3月にマレーシアを国賓訪問した際には、マハティール首相との首脳会談直後の共同記者会見を、親しみを込めて現地語で始めました。
「スラマッソール! 私と我が代表団を温かく歓待して下さった(中略)国民に心から感謝します」
ところがこの「スラマッソール」という言葉、マレーシア語ではなくインドネシアで使う挨拶だったために現地で顰蹙を買いました。
もう間違えまいと思ったのか、その後はマレーシア語で挨拶するようになるも、昼間に夜の挨拶をしたり、夜に昼間の挨拶をするなど会合のたびにミスを重ね、しまいには大統領府が「あってはならないこと。今後、このようなことはないよう万全を期す」と誤りを認めました。

さらにその後に訪れたブルネイでは、国王主催の晩餐会で文氏が乾杯を提案したことが「厳格なイスラム国家であるブルネイでは非礼ではないか」との指摘を受け、帰国後には「昼間に夜のあいさつ、イスラム教国で乾杯……文在寅外交に批判殺到」(朝鮮日報)と韓国メディアに報じられました。

近年起きた文氏の奇妙な行動を並べると、さすがに心配になるのもうなずけます。

●韓国科学技術院を訪問した際、その日の日付「2016年10月20日」を「11月20日」と誤記。
●沈没したセウォル号の3周忌式典で「2017年4月16日」を「4月10日」と誤記。
●2017年6月、米国を国賓訪問した際にホワイトハウスの芳名録に「テハンミングク(大韓民国)」を「テハンミグク」と誤記。漢字にすると「大韓米国」という意味になってしまいました。
●2018年5月、北朝鮮の金正恩委員長との南北会談の際、「『朝米』首脳会談が必ず成功することを祈ります」と発言。韓国ではこれまで北朝鮮が使う「朝鮮」という呼称を使わず「北韓」としてきたため、大統領府が報道資料では「北米首脳会談」と修正し問題に。

実際にネット上では文氏について「認知症ではないか」と心配する声が相次いでいます。
文氏はまだ66歳、さすがに早過ぎないか……。
だが、認知症の専門医である工藤千秋・くどうちあき脳神経外科クリニック院長はこう指摘します。
「認知症の入り口にあたるMCI(軽度認知障害)の可能性があります。一国の大統領が、日付や国名などを何度も間違えるとなれば、何らかの症状が出たとも考えられる。もしかしたら前頭葉に何らかの変調が出ているのかもしれない。前頭葉に問題が出ると、大人としての常識判断能力が低下します。MCIの症状の一つなので、やはり懸念は拭えません」
健康状態にはくれぐれも気を配っていただきたいものです。

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