97年増税の悪夢

消費税の増税で日本経済が、再び深刻なデフレ不況に逆戻りするのではないか?
97年に消費税率を3%から5%に引き上げたのが原因で、日本経済はデフレ不況に陥った。
それ以後、日本経済は16年間もデフレに苦しみつづけている。
厚労省の統計によると、労働者の平均賃金は、97年度の446万円をピークに12年度は377万円へと、70万円もダウンした。
97年の日本経済は、バブルは崩壊していたが、まだ体力があった。
しかし、いま日本経済は長年デフレ不況が続き疲弊している。
雇用は壊れ、労働者の約4割は非正規雇用、貯蓄なし世帯は約30%に達している。
恐ろしいのは、今回の消費税増税が与える打撃は、97年の比じゃない。
消費税8%は、8兆円の大増税。
瀕死の状態に、8兆円もの大衆増税を実施したら、とても日本経済は耐えられない。
再び、デフレ・大不況に陥るのは目に見えている。

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