きょうの為替は? 2020年12月15日

ニューヨークダウは、米国では感染防止のためロックダウンが再度導入されるとの観測が浮上し売られ、前週末比184.82ドル安の29,861.55ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、ほぼ横ばいで、暫定値ながら前週末比0.007%上げて0.898%で引けました。
原油価格は、米国で新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まったことが好感され、前週末比0.42ドル高の46.99ドルで引けました。

為替相場では、ドル/円は、一時103.51近辺まで下げたものの、FOMCを控えて大きく買戻しが出て、104.10近辺まで急反発しました、
EUR/USDは、一時1.2177近辺まで上昇したものの、1.2123近辺まで急反落し、その後1.2150近辺に落ち着きました。

ドル円    104.06-07 104.10/103.50
ユーロドル  1.2146-47
米10年国債 0.896% +0.005

きょうのドル円 103.60-104.40 ソニーフィナンシャルホールディングス 尾河氏
 日米金融政策の影響

モーサテサーベイ 専門家39人の予想
 今週末のドル円 中央値:104.00 レンジ:102.5-104.5

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