仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース 2020年12月25日
英国と欧州連合(EU)が歴史的な通商協定の合意にこぎ着けました。
最大の課題とされていた漁業権を巡り英国が大きく譲歩したことが、土壇場での合意につながりました。
ジョンソン英首相は記者会見で「いいとこ取りはできないと言われた」と話し、譲歩が不可欠だったことを明らかにしました。
ようやく
英国とEUが通商協定で合意した。
通らず
米下院共和党は、新型コロナウイルス禍に対応するための個人への直接給付額を2000ドル(約20万7000円)に引き上げる民主党の試みを阻止した。
56%強い
英国で感染が拡大している新型コロナウイルス変異種の感染力はより強く、来年は入院患者や死者が増える可能性が高い。
風向き変わる
24日の米株式市場で、中国アリババ・グループの米国預託証券(ADR)が13%安と急落。中国当局がアリババに対して独占的慣行の疑いで調査を開始したことが嫌気された。
信頼高まる
トルコ中央銀行は、政策金利である1週間物レポ金利を17%と、これまでの15%から引き上げた。
最大の課題とされていた漁業権を巡り英国が大きく譲歩したことが、土壇場での合意につながりました。
ジョンソン英首相は記者会見で「いいとこ取りはできないと言われた」と話し、譲歩が不可欠だったことを明らかにしました。
ようやく
英国とEUが通商協定で合意した。
通らず
米下院共和党は、新型コロナウイルス禍に対応するための個人への直接給付額を2000ドル(約20万7000円)に引き上げる民主党の試みを阻止した。
56%強い
英国で感染が拡大している新型コロナウイルス変異種の感染力はより強く、来年は入院患者や死者が増える可能性が高い。
風向き変わる
24日の米株式市場で、中国アリババ・グループの米国預託証券(ADR)が13%安と急落。中国当局がアリババに対して独占的慣行の疑いで調査を開始したことが嫌気された。
信頼高まる
トルコ中央銀行は、政策金利である1週間物レポ金利を17%と、これまでの15%から引き上げた。