きょうのマーケットは? 2021年2月19日

ニューヨークダウは、米失業保険申請件数が予想より多かったことに加え、長期金利の先高観測を背景にハイテク株などが売られたことから下げ、前日比119.68ドル安の31,493.34ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.013%下げて1.286%で引けました。
原油価格は、テキサス州の寒波の需給への影響を見極めたいとして売りが出て、前日比0.62ドル安の60.52ドルで引けました。

為替相場では、ドル/円は、米新規失業保険申請件数は86.1万件と2週連続で悪化したことを受けて売られ、一時105.60近辺をつけました。
EUR/USDは、1.2037近辺から1.2093近辺に上昇しました。
GBP/USDは、1.3840近辺から一時1.3986近辺まで上昇しました。

ドル円    105.64-66 105.92/105.58
ユーロドル  1.2091-92
米10年国債 1.287%  -0.012

きょうのドル円 105.40-106.40 フィスコNY 平松氏
 原油相場のスーパーサイクル

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