今朝の5本 Bloombergニュース 2021年2月3日

世界保健機構(WHO)のテドロス事務局長はトランプ前政権の初期には中国に頭が上がらないと批判されていましたが、今年に入って中国とは距離を置く姿勢を示しており、この日も中国を暗に批判しました。
そのWHOと欧州首脳らが保健政策の新たな枠組みに向けて見解を表明したものの、日米中ロなどは加わっていません。
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が終息しても、WHOを巡る各国の駆け引きは続きそうです。

追加調査

WHOのテドロス事務局長は、コウモリから別の動物を介して人へと感染した公算が大きいと結論付けた新型コロナの起源に関するWHOと中国の共同調査について、結論に至る前に研究所から流出した可能性を十分に分析していないと指摘。

次に備え

欧州など20カ国余りの首脳と欧州連合(EU)、WHOは将来のパンデミックへの備えを向上させるため、新たな条約の締結を推進している。

明暗

ドイツのビオンテックと米ファイザーは共同開発したワクチンの今年の生産目標を最大25億回分に引き上げた。一方、ドイツはアストラゼネカ製ワクチンの使用を60歳以上に限定することを勧告する計画だ。

最大100億ドル

アルケゴス・キャピタル・マネジメントが絡むポジションが強制的に清算されたことで影響を受けた金融機関の損失は合計で50億-100億ドル(約5510億-1兆1030億円)に上る可能性があると、JPモルガン・チェースが指摘した。

好調な米経済指標

3月の米消費者信頼感指数は、1年ぶり高水準となった。

0 Comments

Post a comment