今朝の5本 Bloombergニュース 2021年2月10日

24日の米国株相場は上昇。S&P500種株価指数とナスダック総合指数、ナスダック100指数は終値ベースの最高値を更新しました。
朝方発表された経済指標が堅調だったほか、バイデン大統領と超党派の上院議員グループがインフラ投資計画で合意したとの報道を受け、一日を通じて景気に対する楽観が続いたようです。

暫定合意

バイデン米大統領は24日、インフラ投資計画について超党派の上院議員グループと暫定的な合意に達したことを明らかにした。バイデン氏の最優先政策課題の一つが実現することになる。

たやすく通過

米連邦準備制度理事会(FRB)の発表によれば、米銀大手はストレステスト(健全性審査)を問題なく通過。これにより株主還元が制限される銀行はなくなり、各行は28日の通常取引終了以降、資本還元の計画発表が可能になる。

「調整」か「サプライズ」か

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は最近の物価上昇について、飛行機やホテルを利用する動きが戻りつつあるとし、「正常化への調整にすぎない」と指摘。「インフレは来年と再来年には2%前後に低下するはずだ」と述べた。

3例目

米食品医薬品局(FDA)は、米イーライリリーのアルツハイマー治験薬「ドナネマブ」を画期的治療薬(ブレークスルー・セラピー)に指定した。

人権侵害で対策

米国は中国の新疆ウイグル自治区で生産された太陽光パネル関連製品の一部を輸入禁止とした。イスラム系の少数民族ウイグル族らの人権侵害が疑われている問題に対し、バイデン政権が打ち出した最も大規模な措置の1つとなった。

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