今朝の5本 Bloombergニュース 2021年9月28日

仮想通貨禁止の見解を中国当局が示した先週末には、大打撃になるとの見方がありました。しかしビットコインは直後こそ9%近く下げたものの、急速に持ち直しています。今月初旬にエルサルバドルが法定通貨化した際には、技術的トラブルも響いて17%下げる場面がありました。市場関係者からは「仮想通貨を巡る相場操作や詐欺への懸念は世界の規制当局共通のものだ」として、今回の件を冷静に受け止める声も聞かれます。これも仮想通貨業界の健全な発展に向けた通過点にすぎないのか。

基準を近く達成の可能性

米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事は、労働市場は近くテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始に向けた自身の基準を満たす可能性があると述べた。

利回り1.5%も突破

米10年債利回りは27日に上昇し、一時1.51%と6月以来の水準に達した。

総裁2人辞任

米ボストン連銀のローゼングレン総裁とダラス連銀のカプラン総裁が、相次いで辞任を表明した。

連立の枠組みは

連邦議会(下院)選挙が大混戦となったドイツでは、連立政権樹立に向けた多数派工作が始まった。僅差で得票率トップとなった中道左派の社会民主党(SPD)を率いるショルツ財務相は、可及的速やかに連立を成立させるようパートナー候補の政党に訴えた。ショルツ氏はベルリンの党本部で、緑の党と自由民主党(FDP)に3党での連立を呼び掛けた。

QEでなく金利を

イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁は年内利上げという選択肢をあらためて示した。インフレ圧力に対して金融政策の対応が必要になる場合には「量的緩和(QE)ではなく金利を使うべきだろう」と発言。

0 Comments

Post a comment