きょうの為替は 2022年4月5日

ニューヨークダウは、ハイテク株に買いが入ったほか、新たな四半期に入って期初に新規の投資資金が流入するとの期待からも買われ、前週末比103.61ドル高の34,921.88ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.046%上げて2.421%で引けました。
原油価格は、欧州による対ロシアの追加制裁の見方が強まり買われ、前週末比4.01ドル高の103.28ドルで引けました。

為替相場では、ドル/円は、米長期金利上昇を受けて一時122.95近辺まで上げ、122.75-80近辺に落ち着きました。 
EUR/USDは、EUがロシアに対して追加制裁を課した場合、欧州でエネルギー障害が発生するリスクが高まるとして売られ、一時1.0961近辺をつけました

ドル円    122.74-75 122.94/122.25
ユーロドル  1.0971-75
米10年国債 2.397%  +0.022

きょうのドル円 112.30-123.30 シティG証券 高島氏
 ドル円調整の背景とその行方

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