きょうの為替は 2022年7月6日

ニューヨークダウは、米景気後退への懸念から売り優勢で、前週末比129.44ドル安の30,967.82ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.079%下げて2.825%で引けました。
原油価格は、世界的な景気悪化懸念から売られ、前週末比8.93ドル安の99.50ドルで引けました。

為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン前、買い戻しに136.20近辺まで反発しましたが、ニューヨークオープン後はふたたび重くなり、一時135.53近辺をつけました。
EUR/USDは大きく下げ、一時1.0236近辺をつけました。

ドル円    135.85-86 136.36/135.51
ユーロドル  1.0264-68
米10年国債 2.818%  -0.088

きょうのドル円 135.20-136.00 ニッセイアセットM 松波氏
 ドル円上昇は小休止
 

0 Comments

Post a comment