きょうの為替は 2022年7月20日

ニューヨークダウは、短期的な戻りを見込んだ買いが入って上げ、前日比752.10ドル高の31,824.71ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前日比0.059%上げて3.019%で引けました。
原油価格は、米景気懸念が後退して買われ、前日比1.62ドル高の104.22ドルで引けました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドン市場では、ロングのストップロスを巻き込んで、137.38近辺まで下落しましたが、ミューヨーク市場に入ると、ドル/円相場への見方は一変し、買いが優勢となって、ショートの買い戻しを巻き込んで138.24近辺まで反発し、往って来いの相場となりました。
EUR/USDは、1.0268近辺まで急騰後、1.0221近辺まで反落しました。

ドル円    138.18-19 138.39/137.37
ユーロドル  1.0226-27
米10年国債 3.026%  +0.066

きょうのドル円 137.50-138.75 ドイツ証券 小川氏
 欧州経済もマイルドりセッション入りか

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