きょうの為替は 2022年8月3日

ニューヨークダウは、米中対立への警戒感から売られ、前日比402.23ドル安の32,396.17ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.156%上げて2.761%で引けました。
原油価格は、主要産油国の増産観測がやや後退し、需給の引き締まりを見込んだ買いが優勢となり、前日比0.53ドル高の94.42ドルで引けました。

為替相場では、ドル/円は、ニューヨークタイムに入り、ペロシ米下院議長が無事に台湾に到着したことや、米国債10年物利回りの上昇とともに、買い戻しが強まり、131.00近辺から133.16近辺まで反発しました。
EUR/USDは、1.0242近辺から1.0167近辺まで下落しました。

0 Comments

Post a comment