きょうの為替は 2022年8月4日

ニューヨークダウは、強いISM非製造業景気指数を好感して買われ、前日比416.33ドル高の32,812.50ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、ほぼ横ばいで、暫定値ながら前日0.016%下げて5.719%で引けました。
原油価格は、暫定値ながら前日比3.64ドル下げて90.78ドルで引けました。

為替相場では、ニューヨークオープン後、発表されたISM非製造業景気指数は56.7と予想の53.6を上回り、米長期金利も上昇となったため、一時134.54近辺まで急上昇しましたが、その後米長期金利が軟化したため緩み、133.90~134.20近辺で横ばいとなりました。
EUR/USDは、強いISM非製造業景気指数を受けて、一時1.0123近辺まで下落後、1.0174近辺まで反発しました。

ドル円    133.86-87 134.54/132.27
ユーロドル  1.0170-74
米10年国債 2.706%  -0.035

きょうのドル円 133.30-134.80 三菱UFJ信託 谷口氏
 米期待インフレ低下余地

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