今週の為替 2022年8月13日
今週のドル円は、米国7月の消費者物価指数が6月の前年比9.1%から8.5%まで低下し、卸売物価指数が前月比▲0.5%だったなどを受けて、135.58円から131.74円まで下落しました。
米10年債利回りは、2.84%台から2.66%台まで低下しましたが、一転2.90%台まで上昇する荒い動きとなりました。
ユーロドルは、米国7月の物価指数の鈍化を受けて、1.0159ドルから1.0368ドルまで上昇しました。
ただし週末にかけては、ドル円が133円後半、ユーロドルは1.02ドル半ばまでドルが買い戻されました。
米10年債利回りは、2.84%台から2.66%台まで低下しましたが、一転2.90%台まで上昇する荒い動きとなりました。
ユーロドルは、米国7月の物価指数の鈍化を受けて、1.0159ドルから1.0368ドルまで上昇しました。
ただし週末にかけては、ドル円が133円後半、ユーロドルは1.02ドル半ばまでドルが買い戻されました。