きょうの為替は 2022年8月20日

ニューヨークダウは、米長期金利上昇が嫌気され、前日比292.30ドル安の33,706.74ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.101%上げて2.981%で引けました。
原油価格は、欧州の天然ガス供給に不透明感が強まって買われ、前日比0.27ドル高の90.77ドルで引けました。

為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン後、いったん緩むものの買いがぶり返し、137.22近辺をつけましたが、その後はポジション調整に136.80近辺まで緩みました。
EUR/USDは、1.0069近辺から1.0032近辺まで下げました。

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