きょうの為替は 2022年8月30日

ニューヨークダウは、金融引き締めの長期化懸念で売られ、前週末比183.75ドル安の32,099.65ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.079%上げて3.114%で引けました。
原油価格は、ロシア産のエネルギー供給不安から買われ、前週末比3.95ドル高の97.01ドルで引けました。

為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン後、売りが強まり138.27近辺ををつけましたが、しかし、その後買い戻しが強まり、138.87近辺まで反発し、138.70近辺に落ち着きました。
EUR/USDは、1.0029近辺まで上昇後、0.9980~1.0022近辺でのもみ合いとなりました。

ドル円    138.73-74 139.00/137.54
ユーロドル  0.9995-99
米10年国債 3.011%  +0.077

きょうのドル円 137.70-139.40 三菱UFJ信託 谷口氏
 米利上げ後、FF金利維持の影響

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