きょうの為替は 2022年9月2日

ニューヨークダウは、米雇用統計の発表を翌日に控えて持ち高調整の買いが入り、前日比145.99ドル高の31,656.42ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.121%上げて3.253%で引けました。

原油価格は、コロナ感染拡大による中国の景気減速観測から売られ、前日比2.94ドル安の86.61ドルで引けました。


為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン後、ドル買いが強まって139円台後半に上昇し、さらに8月のISM製造業景気指数が52.8と予想の52.0を上回って発表されると、140.00を突破し、一時140.22近辺をつけました。

EUR/USDは、1.0007近辺から、一時0.9911近辺まで下落しました。

ドル円    140.21-22 140.22/138.90
ユーロドル  0.9943-47
米10年国債 3.259%  +0.127

きょうのドル円 139.00-141.50 ソニーフィナンシャルG 石川氏
 カナダドルと豪ドルのパフォーマンス差

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