きょうの為替は 2022年9月10日
ニューヨークダウは、大幅利上げ観測の織り込みがある程度進み、米長期金利の上昇も一服したことから買われ、前日比377.19ドル高の32,151.71ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前日比0.031%上げて3.323%で引けました。
原油価格は、ロシアから欧州へのエネルギー供給減に対する懸念から買い優勢となり、前日比3.25ドル高の86.79ドルで引けました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンタイムに141.50近辺まで下げましたが、ニューヨークオープンが近づくと、ロンドン勢の買い戻しと、途中から売りに転じたショート筋の巻き戻しも入り反発となり、ニューヨークオープン後、142.82近辺をつけました。その後、値ごろ感から、142.17近辺まで売り込まれましたが、再びショート気味となり、上値は142.70近辺に抑えられながらも下値は切り上がり、142.70近辺に張りつきました。
EUR/USDは、1.0030~60近辺で横ばいでした。
米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前日比0.031%上げて3.323%で引けました。
原油価格は、ロシアから欧州へのエネルギー供給減に対する懸念から買い優勢となり、前日比3.25ドル高の86.79ドルで引けました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンタイムに141.50近辺まで下げましたが、ニューヨークオープンが近づくと、ロンドン勢の買い戻しと、途中から売りに転じたショート筋の巻き戻しも入り反発となり、ニューヨークオープン後、142.82近辺をつけました。その後、値ごろ感から、142.17近辺まで売り込まれましたが、再びショート気味となり、上値は142.70近辺に抑えられながらも下値は切り上がり、142.70近辺に張りつきました。
EUR/USDは、1.0030~60近辺で横ばいでした。