きょうの為替は 2022年9月15日

ニューヨークダウは、前日に今年最大の下げを記録したこともあって押し目買いも入りやすく前日終値を挟んでもみ合う展開となり、前日比30.12ドル高の31,135.09ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、やや低下し、暫定値ながら前日比0.009%下げて3.414%で引けました。

原油価格は、欧州で暖房用燃料を天然ガスから石油に切り替える動きが進んでいることから買われ、前日比1.17ドル高の88.48ドルで引けました。


為替相場では、ドル/円は、日銀がレートチェックを実施したと日経新聞が報じたことから、144.00を割り込み、ロンドンに入りさらに下落し、そしてニューヨークでも下げ、142.55近辺をつけました。その後は反発し、143.20近辺に落ち着きました。

EUR/USDは、1.0008近辺から0.9970近辺に下落しました。

ドル円    143.17-20 144.95/142.54
ユーロドル  0.9977-78
米10年国債 3.406%  -0.017

きょうのドル円 142.40-143.80 両備システム 鈴木氏
 ポスト・ドラギ

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