Bloombergの厳選ニュース 2022年10月7日

ロシアのプーチン大統領が70歳の誕生日を迎えました。既に異例の長期政権となっていますが、同国の法律上は83歳となる2036年まで大統領に在職可能。プーチン政権がいつまで続くのか、ウクライナでの戦争はどんな結末を迎えるのか、現時点では予想さえ困難です。それでも、いつかは終わるプーチン政権。やがて歴史はどう裁くでしょうか。

爆破が原因

ロシア産ガスを欧州に輸送する主要ガスパイプライン「ノルドストリーム」の損傷について、スウェーデンの排他的経済水域(EEZ)付近で発生したものは爆破が原因だと、スウェーデン安全保障当局が説明した。

タカ派発言続く

米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、利上げサイクルを休止するのは「かなり遠い先」になると指摘。

スピンオフ

クレディ・スイス・グループは、助言および投資銀行事業をスピンオフ(分離・独立)させ、外部投資家の資金を呼び込もうとしている。

沈黙の意味

北朝鮮は2週間足らずで計10発の弾道ミサイルを発射した。以前は米国などに対する挑発的な言葉を駆使してミサイル発射を誇示していたが、今回は様子が異なる。金正恩朝鮮労働党総書記は3週間以上も公の場に姿を見せておらず、過去1年で最も長く沈黙を保っている。これまでとの姿勢の違いは、北朝鮮が確固たる核の脅威の取得を目指し、言葉よりも行動を優先させていることを示唆する。

2%達成困難
元日本銀行理事の門間一夫氏は、日銀の金融政策が調整されるのは今回の物価上昇局面ではなく、金融緩和の副作用抑制が課題となる来年以降になる可能性が高いとの見方を示した。来年の今頃には、持続的な賃上げが展望できないことが明らかになり「事実上、2%の物価安定目標はあきらめざるを得ないとの認識が日銀内でも強まってくる」と予想。

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