きょうの為替は 2022年11月19日

ニューヨークダウは、小売り企業などが発表した決算が予想を上回り、投資家心理の改善につながって買われ、前日比199.37ドル高の33,745.69ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.046%上げて3.819%で引けました。

原油価格は、米国と中国の景気減速懸念から売られ、前日比1.56ドル安の80.08ドルで引けました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、再び重くなり、139.64近辺まで下げました。しかし、それ以上には下げきれず、140.28近辺まで反発しました。そして、再び反落となり、139.72近辺まで下げました。ニューヨークオープン後も、139.80~140.05近辺の横ばいが続きましたが、米長期金利の上昇を受けてジリ高に転じ、140.42近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、1.0386近辺から1.0321近辺まで下げました。

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