Bloomberg 今朝の5本 2022年11月25日

一昔前、米国の冬の風物詩といえば、感謝祭翌日の金曜日(ブラックフライデー)に列を作ってクリスマスのプレゼントを買いに行くことでしたが、昨今はオンラインショッピングもかなりの量になっています。その大量の物流の担い手であるアマゾン・ドット・コムの労働者が抗議行動を起こすようです。「万国の労働者よ、団結せよ」という共産主義のスローガンを掲げているわけではありませんが、世界有数の巨大企業に対する国際的な抗議活動は21世紀の資本主義の形を問うているのかもしれません。

世界中で

米アマゾンの倉庫で働く従業員らは25日のブラックフライデーに合わせ、世界約40カ国で抗議行動やデモ行進に参加する予定。

議事要旨

欧州中央銀行(ECB)の10月の政策決定会合では、「少数の」政策委員会メンバーが0.5ポイント利上げを主張した。

当局者の見解

シュナーベルECB理事は、インフレがユーロ圏経済への脅威であり続ける中で利上げペースを減速させるのは時期尚早かもしれないと示唆した。クノット・オランダ中銀総裁は、金融政策引き締めは今後数カ月続き、政策金利は中立を上回る水準まで引き上げられるとの見方を示した。マクルーフ・アイルランド中銀総裁は、来月中旬の会合で決定する金融政策を今判断するのは時期尚早だとの考えを示した。

3会合連続

南アフリカ準備銀行(中央銀行)は、3会合連続で政策金利を0.75ポイント引き上げた。

利下げ

トルコ中央銀行は1週間物レポ金利を9%と、これまでの10.5%から引き下げた。年内に金利を1桁にするよう主張していたエルドアン大統領の意向に沿った決定で、今回の利下げで緩和サイクルは終了すると中銀は表明した。

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