仕事始めに読んでおきたいニュース  Bloomberg 2022年12月28日

ロシアのラブロフ外相がウクライナに降伏を勧告しました。一方、ウクライナ国立銀行(中央銀行)のピシュニー総裁は2023年の成長率について、1%のプラス成長が可能との見解を示しました。ブルームバーグが実施したエコノミスト調査によれば、来年のロシア経済の予想は2.7%減。外相がウクライナに強気な中で、ロシアはマイナス成長が続くとみられています。軍事だけでなく、政治・経済も含めた総力戦が来年も続きそうです。

ウクライナは降伏を

戦争を終わらせるにはウクライナは降伏し、ロシアが併合した地域の主権を明け渡す必要があると、ロシアのラブロフ外相が国営タス通信とのインタビューで述べた。これより先にウクライナは国連に対し、ロシアの常任理事国の地位を剥奪するよう求めた。

輸出禁止

ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻をめぐりロシア産原油の価格上限を設定した外国顧客への原油と石油製品の輸出を禁止する大統領令に署名した。

4カ月連続マイナス

S&P・コアロジック/ケース・シラーがまとめた10月の米20都市住宅価格指数は、前月比で4カ月連続の低下となった。住宅ローン金利上昇や景気を巡る懸念が売買活動に影響した。

輝き失う

テスラ株が7日続落と、2018年以来最長の下落局面。中国工場での生産一時停止が計画されているとの報道を受け、電気自動車(EV)需要減速を巡る懸念が再燃した。

債券安

27日は薄商いの中で世界的に債券が急落。中国のコロナ規制緩和がインフレをあおるとの懸念が広がった。欧州債の下げが特にきつく、ドイツ30年債利回りは一時18bp上昇し2.45%と、10月以来の高水準。米30年債も一時10bp上げて3.93%付近と、11月半ば以来の高水準を付けた。

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