Bloomberg 厳選ニュース 2023年1月27日 

昨年10-12月(第4四半期)の米実質国内総生産(GDP)速報値は前四半期から減速となる一方、伸びは市場予想を上回りました。これを受けて、米金融当局にはソフトランディングを達成する道が残されていると見方が広がっています。ただ個人消費は予想を下回り、リセッション(景気後退)リスクが根強く残っていることも示唆。金融当局としては今後もしばらく難しいかじ取りが続きそうです。

強弱混在

10-12月の米実質GDP速報値は前期比年率2.9%増。市場予想(2.6%増)より速いペースでの増加となったものの、7-9月(第3四半期)の3.2%増からは減速した。

交渉前進

仏ルノーと日産自動車は、20年以上にわたって続けてきた企業連合(アライアンス)強化に向け、交渉を前進させた。資本関係の対等化に合わせて多くの協業案件にも着手する。

インフレ目標と賃金

インフレ率を日本銀行が目標とする2%より高く保つためには、日本の名目賃金が例外なく3%上昇することが必要だと、国際通貨基金(IMF)のゴピナート筆頭副専務理事が述べた。

まだ上昇余地

JPモルガン・チェースやモルガン・スタンレーなど多くのストラテジストが米国株に弱気に転じつつある。だが、ドイツ銀行のストラテジストはそれにくみしていない。ビンキー・チャダ氏が率いるチームは、S&P500種株価指数が3月末までに現水準から約12%高い4500に上昇するとの見方を維持している。

罰金100万ドルも

モルガン・スタンレーは「ワッツアップ」などの通信アプリを仕事で使用した従業員の規則違反について、最大で1人当たり100万ドル(約1億3000万円)超の罰金を科した。

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