韓国のことわざ『泣く子は餅を一つ多くもらえる』のトンデモない意味

韓国の文喜相国会議長が「天皇が謝罪すれば、慰安婦問題はすぐ解決する」と言いましたが、天皇が謝罪すれば、日本は最期を迎えることは「河野談話」が証明しています。

今日の慰安婦問題で、韓国をつけ上がらせた元凶として名高い「河野談話」は、韓国側から「強制性があったことを文言に入れてくれさえすれば、問題は一区切りできる、未来志向の関係が築ける」と言われ、慰安婦証言の裏付けも取らないまま発表してしまったことが、現在まで続く大問題にまで発展してしまいました。
このことは、2014年4月2日に国会で行われた当事者の石原信雄元官房副長官(当時)の証言でも明らかです。

「韓国には『泣く子(駄々をこねる子)は餅を一つ多くもらえる』ということわざがあります。
一つの要求に応じれば、それを既成事実としてさらなる要求をしてくるのが韓国という国です。
かつて李明博大統領は『日本はかつてほど強くない』という発言をしましたが、事大主義(強国になびく)の韓国からすると、弱い国に対しては徹底的に嫌がらせをするのが当たり前のことなのです。
現在の文在寅大統領も『日本は米国に何も言えない国』と見下しているからこそ、反日をこれでもかと食らわせてくるのです。

徴用工、慰安婦、竹島問題など日本と韓国の両政府間で、「完全かつ最終的に」(1965年日韓請求権協定)、「最終的かつ不可逆的に」(2015年日韓慰安婦合意)解決したはずの約束や合意が守られません。

日本政府は韓国に抗議するときによく「遺憾」を口にしますが、韓国語の「遺憾(ユガム)」は日本語よりはるかに軽いニュアンスです。
だから官邸が「遺憾」を繰り返したところで、韓国人は日本人の怒りの程度を理解できていません。

1998年に小渕恵三首相と金大中大統領が合意し発表した日韓共同宣言以後、日韓は互いに経済的なパートナーだという意識を生みましたが、日本語でパートナーと言えば、未来永劫の共存共栄を前提とすることを意味します。
しかし、韓国語のパートナーという意味は、「今だけのパートナー」というニュアンスが強いです。

「韓国は、自分にとって役に立たなくなれば、それまでの縁をあっさりと切ってしまうという社会です。
ですからかつてパートナーだった日本は、成長した韓国にとってもう必要ない国です。
だからこそ日本企業から徴用工問題で、むしり取っても後に何の禍根も残さないと考えています。

日本では「泣く子と地頭には勝てない」ということわざがあります。
韓国は地頭だということを頭入れておかなければなりません。

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